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壮太闘病記 【9月19日】vet

【9月19日】

080919-02.jpg

前日、とにかく嘔吐が続いたので、
朝一で病院へ行き、様子を伝え、
補液などの注射を打ってもらいました。

カテーテルでの給餌はどうかと聞いたところ、
フェレットは噛み千切る可能性が高いことと、
腫瘍が原因で狭窄している部分があるならば、
そこを傷つけることも考えられるし、
かなりリスキーだということでした。

おなかに直接管を入れる方法もあるけれど、
だいたい壮太の場合は麻酔も出来ないし、
それで命を引き伸ばせたとしても、、
壮太的には幸せではないですよね、ということで意見が一致。

入院の話も出ましたが、この日はとりあえず連れて帰ることに。




実はこの日、このあと、
セカンドオピニオンの病院へ行ってきました。

レントゲンを撮ってもらうと、
びっくりするような写真。

『巨大食道症』

つむじとまるっきり同じでした。

つむじは持病で副腎腫瘍(これまたフェレット三大病)
を持っていましたが、ごはん命だったつむじが、
だんだんと食事中に苦しがるようになり、
さらには嘔吐・吐出でごはんが胃に入ることがなくなり、
吐出の際の誤嚥によって、肺に障害がおき、
呼吸困難で亡くなりました。

壮太の症状は日に日につむじの症状に近づき、
まるでリプレイしているかのようでした。

口の付近のすぐそこからもうすでにだらりと拡張していて、
おそらく筋肉の動きは全くなくなっている状態。
通常の食道はピンク色の筋肉でできたものなのに、
巨大食道症の食道は、まるで魚の浮き袋のようになってしまうそうです。

(後々、主治医の先生のところで撮った写真には、
  このときほどの拡張はありませんでした。
  この時は食道が黒く写っていたので、
  相当空気を飲んでいたんだと思います。)

巨大食道症は原因は解明されておらず、 治療法もなし。
唯一できることといえば、 食事の後の縦抱き。
重力の力をつかって、ごはんが食道を降りるのを促すという
なんとも原始的な方法・・・。

壮太の場合、9月の頭に撮ったレントゲンでは、
拡張している様子は全くなく、
ここ何日かで急変した様子でした。

先天的にこの病気を持つ子達の中には
ケアさえあれば、日常生活を送れる子もたくさんいるのですが、
壮太の場合は、おそらく神経系の異常で、、
正直厳しい状態。


何も出来ることがなくて申し訳ありませんと
セカオピの先生がおっしゃいました。

正直、治してもらおうと思ってこの病院へ来たわけではありませんでした。
主治医の先生のことは信頼しているし、
疑問をもった、とかそういうことでもありませんでした。
できることは全てしておきたかっただけ。
なので、だいたい予想のついていたことでしたが、
やっぱり涙は出ました。
でもできることはやった。
あとは、壮太を信じて、いける所までいくだけです。

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